熊谷市卓球連盟は現在大きく総務部、技術指導部、大会企画部の3つの組織で活動しています。連盟の歴史は古く昭和6年に第6回明治神宮卓球大会が熊谷女子高校で開催され、これが熊谷卓球の始まりとされています。さて当連盟の事業は主に4つの大会がある。１つは総合体育大会兼文化祭大会である。今年で74回を数える伝統の大会で一般、ジュニア合わせて約500名の参加者があり、レベルの高い大会である。又市長杯大会も途中中断があったが51回を数え市民のみ出場出来る団体戦で市民の楽しみの大会でもある。他に連盟会員のみ参加できる大会が夏季と冬季の年2回あり楽しい大会になっている。更に市より委嘱を受け年約40回の卓球教室を開催し、市民の健康増進の一端を担っている。その他、体育協会の活動に参加、さくらマラソン、東日本駅伝等に役員の派遣も行っている。また、今年で3回目になります、毎年年に1回日本トップ選手による卓球講習会を当連盟主催で実施しています。